©2019 /みちのり /愛知県 名古屋 結婚式の映像制作 
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黄金4422bldg


もう6年も前の事。

映画の公開を終えて、抜け殻になりつつ、今後の身の振り方をぼんやりと考えながら細々と映像と関わっていた頃に、東日本大震災が起きた。

20歳の頃、映画祭の公募部門に選出していただいてから、特集上映なども組んでいただいたり、ずっとお世話になっていた仙台短篇映画祭のみなさんの事を心配しながらも、何もできない自分は、津波によって流されていく街をテレビから眺めていることしかできず、その後ろめたさも相まって安否確認のメールさえ送ることができなかった。

震災から数週間経った頃、仙台短篇映画祭のスタッフの菅原さんから一通のメールが届いた。会場が被災したため、映画祭の存続が難しくなった。との趣旨のメールには、「仙台短篇映画祭のために3分11秒の映画を撮って欲しい。」と記されていた。

すぐに「やります。」と返信し、3分11秒の映画を撮ることになったのだけど、現実がフィクションを凌駕してしまった風景をずっと眺めながら、苛まれるのは、やはり何もできない自分だった。

そんな中、周りに続々と参画してくれる仲間が集っていって。総勢30名強の登場人物が画面狭しと走り回る1本の映画が完成した。仙台短篇映画祭に関わった41名の監督たちによる1編3分11秒、42編のオムニバス映画が仙台短篇映画祭で上映され、その後その映画はたくさんの街へ旅をした。

前置きが長くなってしまったけど、その僕の映画のデザインなどを担当してくれたトシ君が、運営、デザインで携わっている黄金4422bldgのプレオープンイベントが開催されたので行ってきた。

トシくんとはもう5、6年ぶりの再会。当時情熱だけで関わってくれたみんなが、それぞれかっこいいことやってる。プレオープンイベントは、マルシェ、アーティストの発表など、平日にも関わらず大盛況の様子で、すごく面白くて、可能性溢れたプロジェクトでした。

黄金4422bldgは、今後アーティスト達のシェアアトリエ、イベント開催など、カルチャーのプラットフォームとして運営していくそうです。

たくさんの再会もあり、実りある1日でした。

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